プレイングの上達

ツイッターで色々あって、どこに書こうかなと思ってた時に思い出したからここに書こう。
今回はプレイングの上達について。

いつだったかS環境が流行った時期に残り2日くらいかな?7試合くらいSデッキでやってみたことがある。この時の戦績は2-5だったと思う。試合数も定かじゃないし、勝ち負けもあってるかわからないけど、勝率的に負け越してたのは間違いない。でも結果はAPが増えてたわけで。ここで感じたことは、この環境怖いなぁってこと。

俺はJ4底辺だし、プレイングに自信あるわけでもない。そんな俺がこの勝率でAP増やせた(であろう)環境で多くのプレイヤーがAPを盛り、多くのQランが誕生し、ランクを上げたエージェントが星の数、とはいわないがいたであろう環境だった。

それを踏まえての本題。そもそもプレイングの上達とは。個人的にはプレイングが上達する=勝率が上がることだと思う。試合数をこなし、数多くのデッキと対戦することで、知識が増えていき、応用力があがることで、結果として勝ち星が増えてAPが増える。しかし、S環境といわれた時期においては勝率≠APが増える。という事がおきていた。極論を言うと数やれば増える。みたいな。

要するに勝率が5割切ってもAPが増えるわけだ。AP至上主義であれば問題ないのだろうけど、勝率が5割切る=プレイング、もしくはデッキ構築に難があるなど考えれる可能性は多くあるが結果としてAPが増える為、その可能性に気づきにくいのではないかと思う。

もちろんSデッキを使うとプレイングが上達しないと言っているのではないが、数をやれば増える。の思考が一番怖い部分であり、プレイング上達の妨げになるのではなかろうか。